自然災害やパンデミックに対する都市の社会経済的なレジリエンスについて研究をしております。
特に、人の流れが形成するコミュニティのネットワークと都市のインフラが動的に相互に影響しながら、災害の後に都市が回復・変化していく過程に興味があります。行動ビッグデータ解析に加えて、複雑ネットワークや数理モデル、シミュレーションなど駆使して研究しています。
詳しくは Research ページや Google Scholar をご覧ください。

PhDでの海外留学やMIT・パデュー大学などの研究生活、世界銀行やアジア開発銀行での業務について等、もしご興味あれば気軽にメールでご連絡ください。LinkedInもやっています。

経歴：
・２０１５年３月　東京大学工学部社会基盤学科　卒業
・２０１７年３月　東京大学工学系研究科社会基盤工学専攻　修士課程修了
・２０２１年７月　アメリカ・パデュー大学工学部　Ph.D. （博士課程）修了

職歴：
・２０２０年５月－　世界銀行　データサイエンスコンサルタント
・２０２１年９月－　マサチューセッツ工科大学　博士研究員